FEATURE
特長
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日焼けによる画面の
の劣化を防止する *UVカットフィルムは外光や太陽光からの紫外線を抑制することで、日焼けによるタッチパネルの劣化や褐色を防ぎます。フィルムはUVカット層とUV吸収層の2層構造で紫外線を内外からカットします。半屋外や屋内窓際で、西日が射し込む環境、屋外に持ち運んで使用するハンディ端末等へのご利用に最適です。
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紫外線の種類
種類 波長(距離) 特性 UVA 長波長紫外線 (320~400nm) 地表に届く光 UVB 中波長紫外線 (280~320nm) 地表に届く光は一部。ほとんどはオゾン層に吸収される UVA 中波長紫外線 (100~280nm) 地表には届かず、オゾン層に吸収される
* 紫外線による影響を低減できますが、長時間太陽光に当たる環境・用途では、紫外線の影響をうけない、 静電容量方式タッチパネルをご検討ください。
USE CASE
活用事例
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半野外の日差しから日焼けをカットする。
カテゴリ 事例 使用製品 抵抗膜方式タッチパネル
UVカットフィルム採用業界 ガソリンスタンド 用途 サービスステーションPOS シーン 屋外・半屋外/反射防止 -
採用背景
野外にある工事現場で使用する、ガソリンスタンド向けPOSシステムのタッチパネル。設置場所では照りつける日差しによる日焼けが課題。
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採用内容
各ステーションのPOSデータを一元管理し、曜日や時間、地域ごとに異なる充填量をきめ細かく把握する為、現場スタッフによる手入力作業が必須。誤入力が許されない現場でのオペレーションにおいて、日焼けによる劣化から誘発するミスの心配を考慮してUVカットフィルムを導入することで対策。ランニングコストを踏まえて定期的な交換で運用できるようになった。
RECOMMEND
こんなところに最適です
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野外でのタッチパネル端末や常設機器の利用に
現場の装置や機器のタッチパネルの表面にUVカット機能を導入したい
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日光が避けられない現場診療のタッチパネル端末に
野外使用の頻度が多い救急医療や野外診療で使うタッチパネル端末に
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半野外に設置された機器のタッチパネル端末に
野外設置の端末や屋内でも窓際で日光が当たる環境のタッチパネルに