5mmなどの厚いガラスや強化ガラスを採用することで、外的暴力に対する強度の高いタッチパネルをご提供できます。
ガラス以上の透明度で、切断や穴あけ加工が可能。ガラス半分の軽さで、割れに対する耐性も高く柔軟性もあります。
低価格で且つ傷に強く、一定以上の耐久性に優れています。ガラスは5mm厚までを貼りつけることが可能です。
普通のガラスと比べても3~5倍の強度を持ちます。ガラスよりも傷に強く、他素材の中でもっとも高い耐久性です。
カバーガラスを付ければ、ベゼル部の段差がなくなり画面の隅までしっかりとタッチすることができます。また水分・油分を弾き汚れのしみこみもありません。汚れたらさっと拭くだけ。お手入れも簡単です。
色々な形状に色を印刷する事ができます。お客様の製品カラーに合わせた配色を行うことができます。シルク印刷に加えて、もちろん多色印刷も可能です。複雑な表現を用いた絵柄やロゴも表現できます。
刷版でインクを転写する印刷方式です。色ごとに刷版が必要で多色はコストが上がる為、シンプルで色数の少ないデザインに最適です。
ガラスにインクを吹き付ける印刷方式です。色数を増やしてもコストは変わらず、高精細で複雑なデザインも対応できます。
また、インクジェット印刷では凝ったデザインのロゴも忠実に再現できます。コーポレートやブランドイメージを損ないません。
カバーカスタムで気を付けるポイントは?
ガラスのカスタマイズは、化学強化や加飾加工/表面加工/外形加工等、様々な環境に合わせたオリジナルを作る上で欠かせないサービスですが、その分、課題として開発期間やコスト・MOQ等のクリアしなければいけない条件を伴う為、ビジネス上ミスマッチが発生しがちです。
デザインや仕様を追加で新規検討しないといけないため、その分開発期間も長くなりコストも手間もかかってきます。
新たに図面作成や確認作業に社内承認を得るなど、見積もりや作業コストに追加で時間を割く必要があります。
別途ガラスの発注や印刷版を作成する必要があるため、ここでも追加で期間を確保して進める必要があります。
DMCが提供するカバーガラスソリューション
DMCが提供するカバーガラス付タッチパネルなら、常時在庫している標準品タッチパネルラインアップから選択することができるので、これまであきらめていた選択の自由度と品質向上を時間をかけずに低価格で実現することができます。ベースとして追加でカスタマイズもできるので、開発速度を早め、高い要求と合わせて検討することができます。
筐体を選ばない黒一色のシンプルな額縁デザインで、コストは削減しつつ上品な面持ちで製品を演出します。
デフォルトで強化ガラスを採用。高い堅牢性とクリアな視認性で衝撃や傷からの保護と見栄えを良くします。
標準品なので常時在庫を保持。欲しい時にすぐご提供できます。効率良く納期を圧縮し、費用も削減できます。