ラインアップ
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サイズ | テール長/ ピッチ/ 位置(mm) |
寸法(mm) E : Outline A : Active-Area |
ガラス厚/ 総厚(mm) |
製品番号 | 図面/CAD DATA | コントローラ |
---|---|---|---|---|---|---|
10.4 | 110/*1/左側 | E : 248.92 x 186.69 A : 215.9 x 163.83 |
1.8/2.1 |
FST-T104C110A |
||
12.1 | 110/*1/左側 | E : 271.27 x 205.74 A : 248.87 x 187.4 |
1.8/2.1 |
FST-T121C110A |
||
15 | 110/*1/左側 | E : 332.88 x 248.88 A : 307.11 x 231.09 |
1.8/2.1 |
FST-T150C110A |
||
17 | 110/*1/左側 | E : 365.4 x 290.18 A : 340 x 272.4 |
1.8/2.1 |
FST-T170C110A |
||
19 | 110/*1/左側 | E : 406.28 x 325.4 A : 380.88 x 305.62 |
1.8/2.1 |
FST-T190C110A |
SUPPORT DOWNLOAD
ダウンロードサポート
PRODUCT INFO
製品情報
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信頼性と耐久性を高めた
アナログ5線式抵抗膜モデル4線式抵抗膜タッチパネルの使い易さはそのままに安定性と耐久性を高めたアナログ5線式抵抗膜方式タッチパネルシリーズ。4線式と比べても長寿命で柔軟性の高い構造から、動作安定面とメンテナンス面で信頼性が向上しています。
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耐久性が高く劣化に
強い構造5線式抵抗膜方式は上部フィルムのITO膜が電圧測定に、検出性能を担う下部ITO膜はガラスに塗布されている為、たわみや曲がりの物理的な電気抵抗の変化に影響を受けない構造で劣化に強く耐久性を高く保つことができます。
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信頼性の高い正確な
検出と安定性4線式は上部ITO膜でX座標、下部ITO膜でY座標を測定している為、どちらかが機能しなくなると正確に検知出来なくなります。5線式は4線式の欠点を補う上で上部ITO膜は電圧測定に特化させることで下部のXY座標測定に影響受けずに検出を正しく・正確に行うことができます。
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ギラツキを抑える
アンチグレアフィルム表面のITOフィルムには光の映り込みを抑えるアンチグレアフィルムを採用。カスタマイズにより、液晶の映像がくっきり見えるクリアフィルムへの変更も可能です。
WHY FST SERIES
FSTシリーズを選ぶ理由
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打鍵寿命は4線式の3.5倍
3,500万回以上4線式の打鍵寿命は1,000万回以上に比べて、5線式は3,500万回以上のタッチに耐えることができます。抵抗膜方式のタッチパネルとしては構造上非常に長い製品寿命を誇っています。
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入力正確性と
精密性の向上4線式はまず上部ITO膜でX座標を測定、直後に裏面から電圧測定することで下部ITO膜Y座標を測定します。5線式は上部ITO膜で電圧を測定し、即座に下部ITO膜XY座標に変換されるため4線式に比べて検知精度に優れています。
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