インドネシア ジャカルタ地方における洪水被害の当社インドネシア工場への影響について
2021.2.22
更新日:2021.4.26
2月22日に第一報でご報告いたしました、当社インドネシア工場(以下DTI)の洪水被害につきまして、お客様にはご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。 現時点での復旧状況をお知らせいたします
4月26日 | 生産設備は洪水前の状態へ復旧完了 世界的な電子部品需要増加のため、部材の入荷状況次第で生産量を上げれる状況まで回復 |
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3月15日 | 清掃・洗浄作業 完了 3月17日から再稼働の計画で生産設備の修理・試運転中 |
3月5日 | 良品在庫品の出荷作業を開始 清掃・洗浄作業 90%程度完了 生産設備の修理・試運転中 |
2月20日 | 被害状況確認開始 |
(以下、2月22日 第一報)
2月19日夜から翌朝にかけてのジャカルタ地方での大雨による洪水にて、当社インドネシア工場(以下DTI)は洪水による被害を受けております。
DTIでは現在操業を停止しており、被害状況は現在確認中ですが、かなりの水没被害が予想されます。
今後、DTIでの生産品目については、納期遅延等の状況が発生することが予想されます。
誠に申し訳ございませんが、現時点では状況把握中であり、今後の対応につきましては詳細がわかり次第ご報告させていただく所存です。
お客様にはしばらくご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。