COMPANY PROFILE
会社概要
信頼に技術で応えるタッチパネル専業メーカーとして、地域・社会の進歩発展に貢献します。
DMCはFA市場において高いシェアを獲得しています。3.8~55インチまで豊富な標準品を取り揃え、お客様のご要望に応じたカスタマイズや、LCDとの貼り合わせも対応可能です。国内とインドネシアに工場を持ち、Made in Japan 品質を武器にヨーロッパを中心に20年にわたり実績のあるグローバル企業です。
名称 | 株式会社ディ・エム・シー (法人番号:2010401018324) |
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本社 | 東京都港区高輪2-18-10 高輪泉岳寺駅前ビル11F |
設立 | 1973年(昭和48年)2月20日 |
代表者 | 代表取締役社長 定 達也 |
資本金 | 7,560万円 |
売上高 | 6,764百万円(2023年度) |
事業内容 | タッチパネル及び同関連機器の開発製造販売 |
従業員数 | 278名(2023年12月31日現在) |
営業拠点 | 東京、名古屋、大阪、台湾、インドネシア |
生産拠点 | 福島、大阪、インドネシア |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行、みずほ銀行 |
輸出 | アメリカ合衆国、イギリス、オーストリア、韓国、台湾、ドイツ、デンマーク、等20ヶ国以上 |
FACTORY
生産拠点:白河工場
HISTORY
沿革
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- 資本金800万円にてプリント基板製作用アートワーク材料の製造・販売会社として設立。
事業活動 -
1973 昭和48年
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- 資本金を1,200万円に増資。
事業活動 -
1975 昭和50年
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- 資本金を2,400万円に増資。
事業活動 -
1977 昭和52年
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- 大阪府吹田市に大阪営業所を開設。
(現 大阪市中央区)
事業活動 - 大阪府吹田市に大阪営業所を開設。
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1979 昭和54年
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- 本社・工場を川崎市高津区上作延に移転・統合。
事業活動 -
1985 昭和60年
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- 福島県双葉郡広野町に福島工場を開設。(現 閉鎖)
- 資本金を4,800万円に増資。
事業活動 -
1987 昭和62年
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- 福島工場に製造ラインを全面移転。
事業活動 -
1989 平成元年
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- 福島工場にタッチパネルの一貫製造ラインを設置。
事業活動 -
1991 平成3年
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- インドネシアに合弁会社 PT.DMC TEKNOLOGI INDONESIA を設立。
事業活動 -
1996 平成8年
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- 資本金を7,560万円に増資。
- 福島県白河市夏梨に白河工場を開設。
事業活動 -
1999 平成11年
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2001 平成13年
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- ISO9001(JQA-QM7324)の認証を取得。(タッチパネルの設計・開発及び製造)
サスティナビリティ活動
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- 横浜市港北区に横浜営業所を開設。(現 東京営業所へ統合)
- 本社を福島県双葉郡に移転。(現 東京都港区高輪)
- 大阪営業所を大阪市住之江区に移転。(現 大阪市中央区)
- 東京事業所を東京都文京区湯島に新設。(現 港区高輪)
事業活動 -
2002 平成14年
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- 大阪営業所を大阪府和泉市に移転。(現 大阪市中央区)
事業活動 -
2004 平成16年
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2005 平成17年
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- ISO14001(JQA-EM4989)の認証を取得。(福島工場および白河工場)
サスティナビリティ活動
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- 横浜営業所を東京営業所に統合。
- 名古屋営業所を名古屋熱田区に開設。(現 西区名駅)
事業活動 -
2006 平成18年
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- 大阪営業所を大阪市中央区に移転。
事業活動 -
2008 平成20年
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- 和泉事業所を大阪府和泉市に開設。
事業活動 -
2011 平成23年
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- 東京営業所を港区高輪へ移転。
- 名古屋営業所を中区錦へ移転。
事業活動 -
2012 平成24年
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- 本社を東京営業所に統合移転。
事業活動 -
2013 平成25年
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- 大阪営業所を中央区平野町へ移転。
事業活動 -
2014 平成26年
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- 白河第2工場開設。
事業活動 -
2015 平成27年
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- 和泉事業所を大阪市浪速区に移転。事業所名を「大阪技術センター」に改名。
事業活動 -
2017 平成29年
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- インドネシア工場で水使用の工程にリサイクルシステムを導入
- 品質・環境方針の策定
- 経営方針の見直しとともに初のCSRレポート発行開始
サスティナビリティ活動
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2018 平成30年
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- 2020 年度までのCSR中長期方針策定
- 人権の基本方針、労働環境の安全性確保の方針、CSR調達ガイドラインを策定
- インドネシアスラウェシ島で地震・津波発生。被災地に支援物資を届け現地視察を行う
サスティナビリティ活動
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- 各営業所を「支店」に改名。名古屋支店を西区名駅へ移転。
- イタリア支店をイタリア共和国ミラノ市に開設
- 白河第2工場を拡張し、旧白河工場を統合。
事業活動 -
2019 平成31年
令和元年 -
- BCP対応マニュアル策定
- 従来よりもエネルギー効率が高い設備を導入した白河新工場が竣工
- 初の女性管理職登用
- 「アイシティecoプロジェクト」においてコンタクトレンズの空ケース回収に協力、現在も継続中
サスティナビリティ活動
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- 生産子会社として「ディ・エム・シーいわき」を設立。
- NKKスイッチズ株式会社よりタッチパネル製造部門を事業譲受し、福島県いわき市に新工場(いわき工場)を開設。
事業活動 -
2021 令和3年
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- 台北市にDMC台湾を開設。
事業活動 -
2022 令和4年
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- 環境中期目標設定
サスティナビリティ活動
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- 株式会社シーズウェアを合併。
- 統一ブランド”DUSH”として販売を開始。
- 大阪技術センターを大阪支店内へ移転。
- イタリア支店を閉鎖。
事業活動 -
2023 令和5年